人間関係と人生好転のコツ

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ありえると思いました。この真夏状態。

後からは、誰でも言えますかね？

こんにちは、元・政治家秘書の、とおやです。

それにしても暑い。

街を歩いている外国からの観光客の皆さん。

「こりゃ、ちょっとヤバイな」、なんて感じに見えます。

 

雨がこれだけシトシト続いてて、「まだ梅雨に入らないの？」

としばらく思っていたら、ようやく梅雨入り。

と、まもなくこの晴天と猛暑。

世の中、フェイントは多いです。

これ、天気ばかりじゃありません。

ここでテーマにしている人間関係も、そう。

「これだけやったんだから、認められるだろう」

なんて思ってると、そっけなくされたり。

「もういいや、距離を置こう」

と思っていると、意外に反応がよかったり。

天気は気体の動きの読み、だからＡＩでも完璧じゃない。

ましてや、人の心はもっとフクザツ。

予想がはずれまくっても、決して不思議じゃないですよね？

ただ、一定の型はある。

好意をつたえれば、好意がかえってくる。

悪意をおよぼせば、悪意がやがてかえってくる。

でも、ときどき、悪意をかみくだいて善意にする人がいる。

逆に、善意をかんぐって、悪意にしてしまう人もいる。

そこに、ドラマが生まれます。

その予想がつかないドラマ。

これが、人生の醍醐味だと思うんです。

 

「善意が悪意に受けとられて、何がドラマだよ、、、」

むかしの私なら、そう思うでしょう。

ただ、その善意もカンペキではなかったのかもしれない。

どこか押しつけていたり、どこか上から目線だったり。

そこに、敏感に反応されたのかも。

だから、嫌われることで傷つき、やがて直して成長してゆく。

そこに、ドラマが生まれると思うんです。

 

梅雨がどっかに行ってしまった。

それで、雨を嫌ってた気もちに気づく(わたしのことです(^^;)。

なんなら、スィーツが美味しく感じられた冬の良さにも気づく。

すると、梅雨が戻って来たとき、その良さもわかる。

たとえば、雨の日の読書。こんなに自分を高められる瞬間もない、

かもです、、、。

そう見てゆくと、フェイントもなかなかおつなもの。

 

対人関係は、一種のゲーム。ガチの。

だから、感じ、考え、工夫し、そして耐える。

ポイントは、それを楽しめること。

そして、楽しむには、真正面から向き合う必要がある。

映画鑑賞を楽しむ人って、映画を片手間には見てないですものね。

そうして、対人関係にフォーカスすれば、どこか楽しくなってくる。

本当です。覚悟を決めれば、かならず楽しくなってきます。

これ、秘書生活で会得した教訓です。

 

そんなことで、いろんなフェイントを楽しみましょう。

そういう、お話でした。

くれぐれも、ご体調にはお気をつけて。

暑いときこそ、夜は温かなものをとる。

すると、カラダが休まります。

これも、いい意味のフェイントです。

 

それでは、また。

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