きょうは、ものごとを成すための方法には・・大きな2つの流れがある。
そういうお話です。
学生のとき。英語の勉強、苦労したものです(^^;
ただ、ながらくやって、ようやくわかりました。
大きく分けて、2つのやり方があることを。
一つ目は、文法をマスターして文章をじっくり解読すること。
何度も何度も研究し、自然におぼえるまで頭にたたきこむ。
ただ、これだけだとゆっくりすぎて、実際の試験の長文に歯がたたない。
それで、二つ目がでてくる。
それは、あまり細かいことは気にしないで、
ササッと、どんどん読みすすめてゆくこと。
この2つが合わさって、ようやく人なみになれた気がします。
①濃く狭くと、②うすく広く。そんな感じでしょうか。
似たようなことが、社会にでてもありました。
それが、政治家事務所での仕事です。
政治家は、選挙で当選しなければなれません。
衆議院議員のばあい、何万票というぼうだいな数の票が必要です。
でも、そんな大勢の人と実際にお会いして話をするなんてできない。
だから、まず、目の前のご縁のある方の話をじっくりお聞きする。
それから、その人とまた親しい方のお話を聞きつづける。
そして、限られた人数でもうちとけ合ったサークルをつくってゆく。
ただ、そんなに簡単ではないです。
お互い意見が違うことも、もちろんある。性格も一人一人ちがう。
それで、ケンカになることもしばしば。仲のいいもの同志のはばつもできる。
濃い~関係って、すごくムズいです(>_<)
ただ、それを修復しながらなんとかやってゆく。
そうしてようやく、後援会(議員のファンクラブ)ができあがります。
すると、不思議なことが起こります。
この濃いグループができると、何万票も集める土台ができるんです。
濃いグループは、せいぜい数百人~千数百人の規模にすぎません。
でもそれがあると、選挙で10万票クラスの得票を得ることも可能になります。
もちろん、駅前の演説や、ビラ配り。そしてテレビでの訴えなどもあります。
ただ、濃いファンクラブがないと、その広く浅くの広報宣伝も功を奏さない。
不思議なものです。
ここでも、①濃く狭くと②うすく広く。
この法則がはたらいている。そう、実感しています。
と、すると。
このことは、わたしたち日常の人づき合いでも生きている気がします。
①濃く狭い人間関係。そして②うすく広い人間関係。
①はもちろん家族がはじまり。そこから、親友、恩師、部活の先輩、
社会で知り合ったメンターなどなど。でしょうか?
たとえ家族と仲が良くなくても、親友やメンターなどいなくてもいいんです。
そのことに、じっくりと「向き合う」ことができていれば・・。
近い人間関係ほど、ときにムズかしいものです。
でも、そこから顔をそむけず逃げなかったら、強い対人関係の基礎ができます。
そうしたら、
仕事での同僚、地域のコミュニティーの人々、趣味のサークル仲間etc.
人間関係を広げてゆけるのではないでしょうか?
仕事仲間や地域の人々と、濃い関係が築けたら最高です。
ですが、問題が起きることも多い。それが現実。
ただ、そのときでも、濃い関係に向き合えていたらヘコたれることも少ない。
そんな気がします。
人間関係にムダなことなど一つもありません。
人は群れをなしてはじめて生きて行ける。
だから、人間関係のマスターこそが最大のテーマの一つ。
そう言えます。
繰り返しますが、出来があるくてもいいんです。
人間関係から逃げさえしなければ。
しんけんに向き合えば、必ず誰かが見てくれています。
解決の方法を手繰り寄せられます。
わたしは、そう信じて止みません。
少し長くなりました。
最後までご購読くださり、ありがとうございました。
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十家(とおや)のレビュー
20代より政治家秘書として、世の中のさまざまな最前線の現場に立ち会う。 その実体験から学んだ社会のふくざつなしくみを、分かり易いファンンタジーの物語で語る著作活動に従事。また秘書経験から得た、人間関係への対処方法や会話術、マナーなどについても発信中。
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