正月・元旦を迎えた時。一年がひたすら長く感じられます。
でも、こうして終わりにちかづくとアッという間だったと感じる。
何ごともそうですかね?
これ、お相撲と似てる気がします。
長~い時間をかけて、稽古に励む。
本番でも、そう。
ジーッと向き合いながら間合いをとる。
じっくり、じっくり。
それで、一番いいタイミングを待つ。
やって来るまで、いつまでもいつまでも
その瞬間が来たら、いざスタート。
そうして、勝負は一瞬でつける。
終わったら、サッと引きあげる。
これって、時間のつかい方のサイコーの学び方だと思います。
何でこの例えをあげたのか、というと。
対人関係においても、時間とタイミングがものをいうからです。
その人に会って、相手の状態を察知する。
それで、瞬時に表情をつくり言葉をかける。
相手の話にじっくり耳をかたむける。
それからまた、ジャストのタイミングで言葉を返す。
ただ、そこに至るまでの過程もある。
自分をメンテナンスして整えなければ、その場に立てない。
自分をすてきに磨かないと、相手につたえるものが備わらない。
相手の話をかみくだいて理解することもできない。
そして、つたえるときは一瞬。
日々、そのつり返しです。
長いように感じられても、過ぎれば一瞬。
「ああ、たいへんだな」「ふぇ~、厄介だな」
なんて思ってても、後から思えばうたかたの出来事に変わります。
なので、この時、この一瞬にすべてを注ぎ込みたいです。
そして、この一瞬のために学び、そして楽しみたいです。
その為にも、じゅうぶんな養生をとってほしい。
養生、そして癒しをいかに最適化するか・・
案外、ここにすべてかかっている気がします。
ただ寝ころぶだけ、ただ気の向くことをするだけでは不十分に感じます。
いつもそこに、どこか新しさがないと。
どこか負荷をかけ、少しだけカベを超えないと本当の癒しもみつからない。
そのために、じっくりと時間をかけたいものです。
そんなことで、一年のしめくくりに向けての考察でした。
終わりがみえて来たといっても、そこは師走。
次から次へと、お相撲をとらねばなりません。
凍てつく空気も身に刺さります。
皆さま、どうぞご自愛くださいませ。
それでは、また。
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十家(とおや)のレビュー
20代より政治家秘書として、世の中のさまざまな最前線の現場に立ち会う。 その実体験から学んだ社会のふくざつなしくみを、分かり易いファンンタジーの物語で語る著作活動に従事。また秘書経験から得た、人間関係への対処方法や会話術、マナーなどについても発信中。
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